院長
内藤一真
”歯医者”のイメージを聞くと、どうしても「痛い」「怖い」という人が多く、技術が進歩した令和の世ですが、ネガティブな印象が今なお強いというのが現状です。
どうしたら患者さんの不安や怖いという気持ちをやわらげて、美容院やジム、眼科に行くような感覚で歯科医院に足を運んでもらえるかを考えた結果、行き着いた答えが「もし今診療台にいるのが自分の家族だったらどんな風に説明し、治療するだろうか…」ということでした。
この<自分の家族に治療を行うのと同じように患者さんに治療を行う>という考えが今では診療のモットーとなっています。
大人から子どもまで、すべての患者さんにリラックスした状態で治療に臨んでいただけるよう、情報の開示、アットホームな雰囲気作り、写真やイラストを使ったわかりやすい説明…といったことを心がけるようにしています。
患者さんには、いくつになっても食事を味わい、会話を楽しんでいただきたいと思いますので、ひとりひとりにあった予防プログラム・治療方針を提供していきたいと思います。